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Nagoya Musubu Tech Lab にて、新規事業担当者Musubu会を開催しました

こんにちは。代表の村木です。

7月8日木曜日、Nagoya Musubu Tech Lab にて、新規事業担当者Musubu会を初開催しました。

Musubu会は、「オープンイノベーションは、気の合うところからはじめよう!」をテーマに、担当者同士の関係性を育むことを目的とした、対話をベースにした交流会です。

記念すべき初回には、企業の新規事業担当者や、起業したばかりの方など7名の方にお集まりいただき、工業研究所職員1名、ファシリテーターの村木の9名で、対話をしました。


今回のテーマは、「自分の会社のここが好き。ここが自慢。」 それぞれワークシートに記入して考えを整理したのち、オーソドックスに車座になり、対話を進めました。

「好きというかやりたいから起業した。」 「新しいことは嫌なのについチャレンジしてしまう。」 「起業して自分のペースでできるのが好き。」 「好きで起業している人はまぶしい、でもサラリーマンの自分だからこそできることもある。」

アート思考に絡めて、問いとしてなげた「仕事に対する好き」について、それぞれのパーソナリティが垣間見える発言が生まれ、それに触発されて新たな発言が引き出されていく。 ソーシャルディスタンスを保ちながらも、心の距離は近づいていく、あっという間の90分でした。


コロナ禍ということで、私もここ最近は対話会といえばオンラインが多かったので、久しぶりのリアルの対話の場で気づきも多かったです。リアルならではの良さを、もっと生かした場づくりをしていきたいと感じました。


個人的な活動含めてここ10年ほどずっと掲げてきた、「共感と対話によるモノづくり」の輪を、ゆるゆると広げていきたいと思います。


Nagoya Musubu Tech Lab の詳細はこちらです。




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